実家の小さな離れの改修の様子(1)【ゲストハウス計画】

私が生まれてから18年間過ごした実家は、鳥取県米子市淀江町今津にあります。すぐ隣りは大山町です。

母屋の書斎の窓から日本海に沈む夕日が見え、またダイニングの窓からは大山が見え、そして周りは田畑・・・という田舎です。

 

私が中学生の時に建てたプレハブ工法の鉄筋コンクリートの小さな離れ(私達家族は住宅メーカーの名前「ウベハウス」と呼んでいました)があります。

私たちが別の所に住むようになった大学生時代などは私や弟の友達が、私たちが不在なのに(笑)、大山でスキーをするために長期間泊まる場所にもなっていて、亡くなった父母が私たちの代わりにお世話をしたりしていました。


 

そのボロボロになった小さな離れ「ウベハウス」を改装して、皆さんが気軽に田舎を体験できる基地としての「ゲストハウス」にしようと動き始めました。離れの壁の天井まである本棚を壊して、布団などが入れられる押入れにする予定です。

 

2018年11月21日(火)、Office Healthy Home の竹田さんと最終打合せをして、ウベハウスの改修をお願いし、私が大阪に帰った22日(水)から改修がスタートしました!

 

米子と大阪、遠く離れていますが、日々、竹田さんがLINEに写真を送ってきてくださっているので、様子がよくわかります。

12月中旬には改修は完了予定です。

 

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株式会社ウォリス
代表取締役 高岡 洋子(田中 洋子)

11月21日(水) 離れの本などを母屋へ移動

【離れ】

【母屋】



11月22日(木) 23日(金)

【離れ】不用品の撤去と解体・軒裏の補修

【母屋】お風呂 入口開口


離れの解体が終了しました!


11月26日(月) ・27日(火)

止まっていた裏庭の井戸水がエンジンポンプで復旧

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11月28日(水)・29日(木)

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【離れ】キッチン床貼・収納の造作



11月30日(金)・12月1日(土)・3日(月)

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