ジャンル |
ライフキャリアサロン |
イベントタイトル |
淀江プロジェクト 中間報告会 ~施主と共に片付けからスタート~ |
開催日時 |
2019/6/21(金) 19:00-21:00 受付18:45~ |
開催場所 |
〒532-0026 大阪市淀川区塚本1-9-8 オプス塚本201 電話/FAX:06-7182-1815 JR神戸線・宝塚線 塚本駅徒歩4分 (JR大阪駅・尼崎駅より1駅) |
インフォメーション |
2017年9月23日、私 ウォリス 代表の 高岡(田中)洋子の父が亡くなり、鳥取県米子市の実家が空き家となりました。 築80年以上の母屋・築40年以上の離れ・荒れた庭・田畑 を弟とともに相続した私は、相続税の申告なども経て、2018年9月に父の一周忌を迎えました。
これからこの実家をどうしていくのか・・・。 土地は固定資産税の評価額よりも低い価格でしか評価されず、また売りたいのであれば母屋の解体は必須・・・と不動産屋さんに言われた私たち姉弟は、実家の活用を考え始め、まずは離れをゲストハウスにすべく、地元の業者さんに依頼しての改修に取り掛かります。
そんな折、人を巻き込んでいく数々のとても面白い取り組みをしておられる前田文化の野崎将太さんとの出逢いがありました。野崎さんは私の実家と同じ鳥取県「浜村チーム」 の宮原翔太郎さん(様々な地域を廻りながらパーリー建築として活動した後、現在は浜村で喫茶ミラクルを作り、そこを拠点に新たな建築・コミュニティづくりにチャレンジ) とタッグを組んで、長持ちする母屋にしていく」という提案をしてくださいました。 「我々のコミュニティを作りながら行う建築は、建物との関りが出来るだけ長い方が良いと思っております。片付け時から発信を開始して、中身を一緒に考えていくのはいかがでしょうか。」 ということで、母屋の膨大な荷物の片付けから関わってくださることになりました。
様子を載せたブログはこちら↓↓↓ 2018年12月 2019年1月 淀江プロジェクト(実家の母屋改修プロジェクト) 【片付け大作戦第2弾】 2019年3月 淀江プロジェクト(実家の母屋改修プロジェクト) 【片付け大作戦第3弾&解体開始】 2019年5月 淀江プロジェクト(実家の母屋改修プロジェクト) 【第4弾壁天井解体】
今回の中間報告会では、前田文化の野崎将太さん、そして野崎さんを私に紹介してくださったサハラクミコさんをお迎えして、中心で関わってくださっているメンバーの今までの取り組みをご紹介するとと共に、施主の私とともに実施した 第4弾迄の片付け&解体プロジェクト、そしてこれからのリノベーションプロジェクト計画について、皆様に中間報告を行います。 |
料金 |
2,000円(税込)
※当日、現金・クレジット・電子マネー・PayPay・LinePayでお支払いください。 ※軽食をご用意しています。 |
定員 | 15名 |
対象 |
・空き家の片付けや活用に悩んでいる方 ・施主ともに行うリノベーションに関わってみたい方・興味のある方 ・鳥取県米子市の高岡(田中)洋子の実家・田舎での体験に興味のある方 |
申し込み | こちらからお申込みください |
ゲスト |
野崎 将太 氏(前田文化 ) |
主催者 コーディネータ |
代表取締役 高岡(田中)洋子 |
コーディネータから一言 |
鳥取県米子市淀江町今津 で繰り広げられている私の実家の改修プロジェクト「空間共創 淀江プロジェクト」。素敵な若者たちと繰り広げられているとても楽しいその様子を皆様と共有できれば・・・と思っています。 空き家問題や古民家再生、田舎体験に興味のある方はぜひご参加ください。 |
問合せ先 |
〒532-0026 大阪市淀川区塚本1-9-8 オプス塚本201 電話/FAX:06-7182-1815 |