ウォリス北欧研修旅行の様子を、広報担当新谷がお送りしていきます。
日程は2018年7月16日~22日まで。研修の目的は北欧の福祉や教育の実情を学ぶというものです。
北欧4か国を1週間で弾丸旅行してきます!
2018年7月17日(火)
≪この日のハイライト≫
・オスロ市内を観光しました
・ムンク美術館とノーベル平和賞の記念館に行きました。
2日目になりました。
ホテルは朝食が無いので、
街中のコンビニで朝ごはんを調達します。
このように買い食いをすると800円~1000円程度に抑えることができます。
スーパーで食材を買って調理すればもっと安く抑えられるので、外食さえしなければ物価の高い北欧とはいえ何とかやっていけそうです。
それでも日本人感覚からしたら高いなと思ってしまうのですが…!
サンドイッチなどなど購入。
ヨーグルトのようなものは、ヨーグルトかと思ったらプロテインでした。
伝え方が難しいのですが、大豆の味がしないトロッとした豆腐のようなお味。
完全にはまった新谷は今後も買い続け食べ続けることになります。
駅前の広場にある椅子に座って食べました。
いろいろと観光!と意気込んでホテルを出発はしましたが、その前に明日の朝の移動について駅で確認をします。
明日はノルウェーのオスロから、スウェーデンのヨーテボリへ列車移動の予定。
日本でオンライン購入した列車のチケットがどうも、現地で引き換えが必要らしく、窓口で確認をします。
が、おじさんに見てもらったところ引き換えは不要とのこと。
しかも列車を予約したはずなのにバスに乗れとしきりに言われる。
どういうこと?と不思議に思いながらもバス乗り場を確認、
そこにいたスタッフさんに聞いてもやっぱりバスに乗るということで間違いはないそう。
電車の駅がまた別にあって、そこまでのシャトルバスか何かかな?と予想。
とりあえず明日交通手段を逃してしまうことは避けられそうです。
確認が終わったので、やっとオスロ内をめぐります。
オスロで効率的に行動するためにも、オスロシティパスという乗り物乗り放題+主要な施設の入場料がタダになる券を買いに行きます。
無事に買えました。
地下鉄に乗り込みまず向かったのは、ムンク美術館!
美術館は広すぎず狭すぎずな綺麗なデザイン。
館内撮影自由にどうぞ、という空気で(監視員さんいましたが、誰がどう撮影していてもお咎め一切なし)、
気に入ったものをひたすら撮影できました。
すごく嬉しい!
てっきり撮影はダメだと思い込んでいたのでビデオカメラはロッカーに預けてしまっていました。もったいないことをしました。
色彩や筆遣いをじっくり堪能して、ミュージアムショップでいくつか買い物をした後また電車で移動。
ノーベル平和賞の記念館へ向かいます。
ここで売られているノーベル平和賞メダルチョコを手に入れることが今回の旅のファーストミッションです。
無事に購入できました。
館内の様子は説明を割愛しますが、
原爆の写真などが(思っていたより)少なく、もう少し当時の様子を掲載してもいいのではないかなと思いました。
国立美術館やオスロ市庁舎、眺めが良いと言われるお城をめぐりました。
シティパスを有効活用するためにも、船にも乗り込みました。
海系の博物館が集合しているところへ。
船の中を探検できたり、
昔の古い船の飾りをたくさん見られたりと、海洋系の展示が好きな人にとってはたまらないエリアでした。
夜になっても明るい空にはまだ慣れません。
住んだら睡眠不足になりそうだなぁ…。
2日目お疲れさまでした!
執筆担当:新谷
***
今回の旅の報告会を
9月7日と10月14日
に予定しています。
場所はウォリス塚本事務所にて!
参加費お一人様1,000円(税込)、
お土産の北欧のお菓子を召し上がっていただこうと思っています♪珈琲・紅茶・お茶・お水もフリードリンクでご用意しています。
詳細は以下よりご確認ください。