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20180621_ワクワク夫婦の旅行体験記ありがとうございました!

 

「世界一周」

 

単語自体にはなじみはあれど、そうもすぐには行動に移せないことの一つではないでしょうか。

 

このブログを書いている私(新谷)も、いいなぁいいなぁと思いながら実行に移していない側の人間です。やり方を調べてみたことすらありませんでした。

 

そんな世界一周旅行に見事に足を踏み出し、たくさんの『ワクワク体験』得て帰国された『ワクワク追求夫婦』こと、生田ご夫婦に講演をしていただきました。


【概要】

イベント開催日:2018年6月16日(土)

イベント名:

教師を辞めて世界一周!

ワクワク夫婦の旅行体験記~自分の人生をワクワクに素直に生きる~【キャリアアップサロン~ライフ探究~第1回】

 

ゲストスピーカー:

生田芳貴さん、生田瞳さん

お二人の名刺
お二人の名刺


【スタート前】

大きな大きなバックパックを担いで事務所に現れたお二人。

参加者の皆様に、実際に旅行に持っていった荷物を背負ってもらいましょう!と企画をしていたので、旅を共にしたバッグを持ってきていただいたのです。

 

もちろん中身も旅行当時の状態を再現

 

「関空に行くわけでもなく、塚本駅で降りていくから周りの人は不思議だったでしょうね!」

「このまま(世界一周に)すぐ出発できますよ!」

 

そんな楽しい会話を交わしながら、参加者の皆様をお待ちしました。

 

 

 

事務所に到着された直後のお二人
事務所に到着された直後のお二人


 【講演開始!】

サロンの昼の部が始まると、まずは自己紹介から。

ぐるりと一周聴き終えた頃には、

生田ご夫妻のご両親はもちろん、世界一周旅行をしてみたいと仰るご夫妻、またFacebookでたまたまこのイベントを知って一人で参加してくださった学生さんなど、いろんな方がこの塚本事務所に集まってくださったことがわかってきます。

 

新谷が参加できなかった夜の部には、教師時代の教え子さんもいらしたそうです。 

 



発表は、パワーポイントをつかった講義形式で行われました。

 

写真を引き立ててくれる瞳さんの軽快な語りや芳貴さんの豆知識などを聴きながら、お二人の辿った道を私たちも追っていきます。



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中でも私が面白いと感じたのが、フランスでお蕎麦の乾麺を手に入れた時のお話です。

 

「スーパーで購入したのですが、どのコーナーにあったと思いますか?」

 

というクイズが出され、「こう聞かれるからには食品売り場ではなかろう…」と思案しつつもしっくりくる回答が浮かびません。悔しいなぁと思っているところで発表された答えはなんと…

 

 

キャンドルコーナー!

 

 

芳貴さん「フランスではお蕎麦はお香だったようですね(笑)」

 

 

 

そんな、現地に行っていないとなかなか体験できない出来事をクイズ形式で楽しくアウトプットしてくださいました。もちろんそんな会場の空気はとても和やかで笑い声が絶えません。

 質問の時間も大盛り上がりでした。

 

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 目玉のバックパック担ぎ体験は、辞退してゆく男性陣を尻目に、女性の参加者さんが次々に背負ってくださいました!

 

今すぐに飛び立てる、と言われただけあってかなりずっしりした重さがありますが、瞳さんのアシストもあり皆さんばっちり担ぐことができていました。

 

私も勿論担いでみたのですが、腰のあたりをベルトで固定するので体感としてはそこまで重くなく、かつ身体の前後をリュックがホールドしてくれるので何とも言えない安心感が…

 

ですが、これを担いで暑い中長時間移動したりすれば疲労は避けられないなと感じました。

 

あらためて、元気に帰国されたお二人のパワーに感服です!

 

 

「安心感がありますね…!」
「安心感がありますね…!」


【最後に】 

上にも書きましたが、全員のお顔に笑顔が浮かんでいた素敵なイベントでした。

 

これは執筆者の私の個人的な感想にはなりますが、お二人の得た『ワクワク』が参加者の皆さんにもしっかりと届き、その人個人の『ワクワク』を呼び起こす種になったのではないかと思っています。

 (私もどこか行きたいな、英語を頑張りたいなと思いました!)

 

夜の部も大盛り上がりだったようで、参加できなかったことがかなり悔しいです(笑)。

 

 

生田芳貴さん、瞳さん、そして芳貴さんのお父様でありイベント開催にご助力くださった生田勝さん、参加者の皆様、本当にありがとうございました!

 

ウォリスでもワクワク追求夫婦に負けない、知的好奇心を満たして知識を付けられるような催しを今後も開催していけたらと思っています。

 

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

生田ご夫妻と、芳貴さんのお父様の勝さん
生田ご夫妻と、芳貴さんのお父様の勝さん

執筆担当:新谷

 

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